決戦Ⅲ の続き

登場人物

□明智光秀
キャラボイスの声優さんが『戦国無双』のあけちょん（明智）と同じなので、物凄い違和感が・・・
『戦国～』の方のあけちょんは、何事にもひたむきで真っ直ぐな人（多分、オーバーに作られてる）な『いい人』だったのだけど、こっちのあけちょんは野望の人になってる
おまけに、お濃さま（帰蝶）を誘惑するんだよぉ＞＜
多分、史実の方の明智光秀をインスパイアしてると思われ（フロイスの『日本史』の明智光秀は、あまり良く書かれてない）
顔だけ見てると『ベルセルク』のグリフィスだ・・・
ゲームの中では「ひねくれてるけど帰蝶を居一途に想ってるシャイな男」
おい、こら、コーエー！
今度は煕子の存在無視かいっ！


□ぎん千代
立花誾千代の『誾』が、何故か平仮名になってます
活気のある女性です
グラフィックは背の高いお濃さま（帰蝶）版です
使い道ありません
「立花の名に置いて！」のぎんちょではないので、こちらも違和感ありまくりです
どうも「無双」シリーズのチームは、歴史人物の性格を次々と破戒して行くらしい
こっちの方が、史実に近い性格かもです（信長以外）

□ヨシノ
ストーリーが進むごとに、どんどん嫌な女になって行きます
FF7のティファを見習え！！


ところで、決戦の動画を探したら、お濃さま（帰蝶）が光秀に狙撃されるシーンが・・・！
その後どうなったのか早く知りたいのですが、中々先に進みません


ストーリー
信長上洛後、明智光秀が仕官する
帰蝶はそれに驚くが、彼は帰蝶が知っていた頃の光秀ではなかった
冷酷な野望を持って信長に近付く光秀に、帰蝶は警戒心を持つ
ところが、二人が密会しているところを、日頃から帰蝶を目の敵にするヨシノに見られてしまう
信長には何も言わないが、遠回しに帰蝶を疎外する言葉を口にし始めた頃、姉川に置いて別行動をしていた森可成が戦死してしまった
ヨシノは可成を狙撃したのが斎藤龍興であることを聞かされ、帰蝶を責める（史実は信長の甥を助けるために砦を出て戦死してますから、直接の犯人はさっさと援軍送らなかった信長と、勇み足し過ぎた織田の人間）

ヨシノ、このままどんどん嫌な女になっていくのか・・・
そして、最後は「棚から牡丹餅」を狙うのか・・・
リアルで殺したい女No.1になったよ・・・