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(2009年10月18日 読売新聞オンラインより引用)

『安土町下豊浦の県立安土城考古博物館で、美濃国(岐阜県)の戦国武将・斎藤道三の画像(重要文化財)が公開されている。同館が2007年から実施し、鮮やかな色彩を再現させた同画像の復元模写も同時に初公開。退色が進む原本と見比べられるよう、並べて展示している。

 重文の画像は縦97・6センチ、横46センチで、常在寺(岐阜市)の所蔵。1556年に息子・義龍(よしたつ)との戦いで敗死した父・道三を悼むため、織田信長に嫁いだ娘の濃姫が同寺に寄進したとされる。

 肩衣(かたぎぬ)を着て扇を持ち、上畳に座った姿。戦国時代に道三を描いた唯一の画像とされるが、退色が著しく、元の色が分からない状態だった。

 同館が専門家の協力を得て画像を解析したところ、素材の絹を「蘇芳(すおう)」という赤い染料で染めた後、岩絵の具で彩色したことなどが判明。これを基に、文化財の保存や修復の尽力者に与えられる「読売あをによし賞」の第1回奨励賞を受賞した模写制作家の富沢千砂子さんが、当時の染料など使って慎重に復元した。』

配信地域は『滋賀県』のカテゴリ
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今年4月4日の岐阜新聞オンラインの記事

『戦国武将斎藤道三の肖像画「斎藤道三像」(国指定重要文化財)の復元模写図が3日、道三の菩提(ぼだい)寺である岐阜市梶川町の常在寺(北川英生住職)に奉納された。

 退色して傷みの激しい原画を基に復元された模写図は、薄い赤茶色を背景に鮮やかだが重厚な配色で、国盗(と)り合戦が繰り広げられた当時の美濃の文化の高さがうかがえるという。

 道三は1556(弘治2)年4月、子の義龍との戦いで討ち死にした。道三像は、道三の娘帰蝶(濃姫)がその遺徳をしのんで百カ日法要の際に同寺に寄進した軸で、絵師は不明。退色や傷みが激しいため、現在は岐阜市歴史博物館(同市大宮町)に保管されている。

 復元模写図を制作したのは、滋賀県安土町の県立安土城考古博物館で、模写制作家富澤千砂子さん(60)=京都市在住=が担当した。

 作業は一昨年夏から始まり、色あせて黒ずんだ細部は赤外線写真を活用して模写し、成分分析で顔料を特定するなどして、額装の二幅を完成させた。同博物館と同寺が一幅ずつ所有する。

 復元模写図は縦98センチ、横46センチで、ほぼ原寸大。絹地に描かれた薄い赤茶色を背景に、茶色の肩衣(かたぎぬ)と緑色の袴(はかま)の色使いが印象的で、口ひげや着物のしわなどの細部も忠実に再現された。

 奉納は、岐阜市歴史博物館と安土城考古博物館の職員の立ち会いで行われ、「驚きの配色だったが、道三の人柄が表れているかのようで絵師の腕前のすごさが分かる原画でした」と富澤さん。復元模写図と対面した北川住職は「鮮やかな色が調和しており引き付けられる」と完成を喜んだ。

 岐阜市歴史博物館の土山公仁学芸員は「背景の赤色は、当時の絵師が感じた道三のイメージで、重厚さが表現されている。作者不明だが、当時の美濃の文化の高さの一端がうかがえる」と話している。

 原画と復元模写図は、岐阜まつり協賛の道三まつりが開かれる4、5日、同寺本堂で一般公開される。』

岐阜新聞WEB 2009年04月04日09:59配信


どんな手抜き記事?読売新聞
苦情言わないのかな、岐阜新聞は
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