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濃姫擁護しか頭にないHaruhiが運営しております / Haruhiの脳内のおよそ98%は濃姫でできております / 生駒派はReturn to the back.



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お姫様はどきどきしながら、若殿様が閨に来るのを待っていた
あぁ、いよいよ赤ちゃんができるのね
お姫様は肝心なことを全く習っていない
初夜の日に赤ちゃんが出て来ると想っていたのだ
これはもう、全てきちんと教えなかった乳母の責任であり、今の時代で言えば引責問題にも発展しかねないほど重大なことだった
遅いわね、どうしたのかしら
待てど暮せど旦那様は来ない
そうこうしている内に、
「お方様ぁー!お方様ぁー!」と、誰かを呼ぶ叫び声があちらこちらから聞こえる
お方様って誰かしら
あ、私だわ
お姫様はのろのろと閨から出て、はーい、ここにいますと返事した
するとしばらくして織田の家臣達がお姫様の所に駆けて来た
「ああ、ご無事で何よりです」
「しかし何故、布団部屋に?」
あら、ここ閨じゃなかったのね
お姫様はうっかり部屋を間違えたことは言わず
「えへ」
可愛く笑った
この仕草で家臣達はへらっとなってしまい、お姫様を旦那様の待つ閨に連れて行った
遅いぞ、遅いぞ
お前が来るまでにもう二回も<ピ----------->を抜いてしまったではないか
お姫様を見るなり、旦那様である若殿様は心の中で呟いた
しかし、寝間着である小袖姿のお姫様を見た途端に元気100%
ああ、いよいよ合体できる
あれやこれやそれやもう、色んなことをしてやる
ひーひー言わせてやるぞ
そう想い直す嫌なヤツだった
「では、後は若いお二人に任せるとして、邪魔者は退散いたしましょう」と、見合いの席での一コマのような台詞を残し、家臣達は退室した
「えっと・・・」
お姫様は立ったまま、どうすればいいのかわからずとりあえず声を出してみた
「とにかく、床に入れ」
「無礼者。わらわを誰と心得る。美濃の斎藤の娘であるぞ。入れではなく、お入りくださいませであろう」
「何を言うか、入るのはわしだぎゃ」
若殿様は尾張訛りで言い返した
「では、お先にどうぞ」
若殿様の勢いに、お姫様はつい、先を譲る
「あ、どうも」
若殿様は床に入って
「ちっがーう!」
自分に突っ込んだ
「お前も入るのだ」
そう言われ、お姫様ははーいと素直に床に入った
可愛いお姫様の顔がいきなり自分の真横に並ぶ
想わず心臓がどきーんと鳴った
「して、その後はどうすればよいのじゃ?」
お姫様はこの後の展開など全く想像していない
「そなた、初めてであろう?わしが先導してやるゆえ、心をゆったりと構えておれ」
若殿様の力強い言葉に、お姫様はこくんと頷いた
ばあやは言ったわ
慣れれば赤ちゃんが出て来るって
・・・お姫様は、記憶がメチャクチャになっていた
若殿様の動向を、大きな目を見開いてじっと見守るお姫様
若殿様はお姫様のその輝く瞳に吸い込まれるように、顔を近づけた
お姫様の小さな口唇に、旦那様のやや薄いが普通サイズの口唇が重なる
ああ、これが目合いなのね
お姫様、それは目合いではなく口吸いです
などとは、誰も突っ込まない
皮膚はなく皮だけしか存在しない口唇は、相手の体温を直に感じた
若殿様は未開通なお姫様の過敏な反応を見るや、あんなことやこんなことやそんなことをいきなりやり出し、お姫様は荒れ狂う大海原の如く悶え始めた
いやん、いやん、やめて、そんなこと
お姫様は腰をくねくねさせながら、自分の<ピ----------->を口や舌で<ピ----------->する旦那様に悶えた
お姫様は知らなかった
武家の当主が女の<ピ----------->を<ピ----------->するのは命取りにもなりかねないため、絶対にしないということを
それが故にお姫様は、「殿方は女の<ピ----------->を<ピ----------->するのがお好きなのだわ」と、生涯ずっと信じることになる
旦那様、旦那様
お姫様は悶えながら、若殿様を呼んだ
なんだ?と、若殿様は口を離してお姫様を覗き込む
若殿様の口の周りが濡れて、ギラギラとてかっていた
「赤ちゃんは、いつ頃出て来るのだ?今、旦那様がそのようなことをされているのは、赤ちゃんを出すためなのか?」
純粋な目をして訊いて来るので、若殿様は懇切丁寧に教えてやった
「赤子は今直ぐには出ない」
「そうなのか?」
「だけど、俺のこの<ピ----------->をお前の<ピ----------->に差し込んで、<ピ----------->と擦れば程なく<ピ----------->が発射され、それがお前の<ピ----------->に上手く命中すれば赤子ができる。しかし、できても出て来るのは十月十日後だ。今直ぐではない」
「そうなのか・・・」
お姫様はがっかりしたように項垂れた
「お前は赤子が欲しいのか?」
「そう言うわけではないが、どのようなものなのか見たくてそれを楽しみにやって来たのじゃ」
「そうか。だが今のお前では無理だ。赤子は産めない」
若殿様の意外な一言に、お姫様は愕然として訊き返した
「どうしてじゃ。わらわは石女なのか?」
「そうではない」
「では、なんじゃ」
泣き出しそうなお姫様に若殿様は上半身を起させ、お姫様自身の下腹部を見せた
お前はまだ毛が生えていない
毛が生えていないということは、まだ月の物が来ていないということだ
「月の物が来ないと、赤子ができる体にはならない」
「それは即ち、順番が逆と言うことではないか」
「そう言うことになるな」
残念じゃ
お姫様は悲しそうに呟いた
「だがな、お前の体はこんなにも小さい。小さいうちにあんな大きなものが出て来ては、お前が可哀想だ。そんなに赤子が欲しいのなら他の女と赤子を作るゆえ、お前はその子を育てたら良い」
でも、でも、と、お姫様は言った
「育てるのが目的ではない」
「う~む」
若殿様は少し考えて、
「そうだ。赤子とはちと違うが、末森にわしの妹がいる。年は二歳だからまだ小さい。その妹を見るというのはどうだ?」
お姫様はその妥協案を飲んだ
ついでに若殿様は行為を再開してお姫様の<ピ----------->から溢れる<ピ----------->をずずずっと音を立てて飲んだ
「ああん」
お姫様の可憐な口唇から可憐な悶え声が出た
上体をお姫様の顔の方へずりあげ、旦那様はお姫様の脚を大きく広げるとインサート態勢を取るや否や、小さなその出入り口目掛けて大きく膨張した<ピ----------->をジョイントインさせた
この時の予想外な痛みにお姫様は
「きゃあ」
とか
「痛い」
などの悲鳴ではなく、
「ばあやの嘘吐きーッ!」
と絶叫した

乳母は破瓜割りの痛さを、うっかり教え忘れていたのだ
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よくもお濃様を邪険にしおってからに・・・(涙

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一応は『辛口』になってますが、ほんのり甘さも残ってます
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量的に肉や魚の血落としや、料理用として使っています
麹の香りが良いのが特徴ですが、お酒に弱い人は「うっ」と来るかも知れません
どちらも一般スーパーに置いている場合があります
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