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濃姫擁護しか頭にないHaruhiが運営しております / Haruhiの脳内のおよそ98%は濃姫でできております / 生駒派はReturn to the back.



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(画面をクリックしたら通常サイズの画像が開きます)
-Googleマップを引用しております-


小牧山砦は史実にもあるので、当然出さなくてはらない場所です
ですが、それだけでは心許ないと、随分前から『加納砦』を考えていました
ここに誰を配備するかは前回の更新で書いておりますので、今更説明する必要もないですね
先ず地図を見て小牧山砦と加納砦を結ぶと、自分でも驚くほど稲葉山城、犬山城への防衛線になりました
(加納砦:『城』になったのは後年のこと、当初は破棄された砦であることに変わりはありません。初代城主は斎藤)
そして、帰蝶を小牧山砦から出撃させるとして、途中から信長が辿った軌跡を重ねると、綺麗な曲線ができました(画像を参照してみてください)
この物語はその殆どを創作にしておりますので、実際の秀隆が千秋家と関わりがあるかどうかは、わかりません
ですが、秀隆の奥方のお名前がわからない以上、こう言う創作もありかな、と使わせてもらいました
勿論、なんの関係がなくとも、あくまで創作ですのでご了承いただけるとありがたいです
千秋・浮野は1558年に岩倉との戦い(ここでは帰蝶は丹羽郡山名に張り、斎藤を追い返した設定にしております。65話『遠い山』前後をご覧下さい←誤り。『52話・斎藤新五郎、いざ参る』前後です。重ねてお詫び申し上げます)の舞台となり、一宮もその際に登場しております
濃尾大橋がこの当時にあったかどうかは、申し訳ありませんが調べておりません
ですが、橋がなくては民が困るだろうと思い、あるものとして出しました
次に羽島の大良
ここは実際の信長が『長良川合戦』の際に陣を敷いた場所です
そして次に辿るのが『墨俣砦』なのですが、墨俣砦を落した後、信長は稲葉山城を目指すため周辺の城を落とします
その最初が『十九条城』
その次に『十四条城』を落す途中で斎藤軍の攻撃を食らい撤退するのですが、十九条城と十四条城の間に『美江寺』があります
ここは道三が手厚く保護した寺です
信長が使わない筈がないと思い(これに関しては次回回しなので、ネタバレになりますでしょうか)、このお寺も何らかの形で利用したものと見ております
画像のマーキングを辿れば、見事に稲葉山城を迂回して西側に着こうとしたのが見て伺えました

帰蝶の進軍ルートは以下の通り
小牧山砦出発→千秋・浮野→一宮→木曽川越え→羽島→長良川越え→(森部の戦い)→墨俣砦攻略→十九条城攻略→美江寺→十四条城

長良川を越え、勝村と言う場所を通過し、さていよいよ、私が最も苦手とする合戦の一幕(森部の戦い)
この戦で遂に犬千代が織田家復帰、それ以外にも描きたいものがたくさんあり、頭の中の構想に指が追い付くかどうか、ご覧あれと言ったところでしょうか・・・
史実を織り込ませながら創作するのは大変ですが、最近では史実を思い切り無視した方向に進んでおります
寧ろその方が書きやすいと言う開き直りもありますが、私は正直に「これは創作だ」と言える立場ですので、とても気が楽です(苦笑

それでは、また、次の更新でお目に掛かりたいと思います
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おのれコーエーめ
よくもお濃様を邪険にしおってからに・・・(涙

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転生絵巻伝 三国ヒーローズ公式サイト:GAMESPACE24
『武将紹介』→『ゲーム紹介』→『Exキャラクター紹介』→『赤壁VS桶狭間』にてお濃様閲覧可
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