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濃姫擁護しか頭にないHaruhiが運営しております / Haruhiの脳内のおよそ98%は濃姫でできております / 生駒派はReturn to the back.



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人物像は小説などで勝手に作られたものしか伝わらず、正しい情報は一切ないのが濃姫です
唯一勝気だろうと匂わせるのが、山科言継の日記に残された信長本妻のエピソード
実際「濃姫」と呼ばれていたのかどうかも怪しいし、ですが「後世の創作」だと断定する材料もありませんし、もしかしたら信長がそう呼んでいたのが一般に広まり、少し後になってから人伝に伝わって書き残されたのかも知れません
彼女は生きてましたので、彼女と関わった人間の誰かが彼女の記憶(思い出)を誰かに話したと言う可能性だって、ゼロってわけじゃないんです

わたしの、濃姫(帰蝶)のイメージは、時代の流れに逆らわず、だけどただ流されるだけじゃなく、あるがままを受け入れた器の大きな女性じゃないだろうか、と
信長が居なくなった後でも、夫との想い出が彼女を優しく、そして「愛する人が居ない喪失感」に苦しみながら生きていたのではないだろうか
彼女はその苦しみすら受け入れたのではないかと、そう想うと、どうしてもこの曲が思い浮びます
時代設定とかは、確かに違うかも知れないけど、時には懐かしく、時には悲しく、昔夫・信長と共に胸に抱いた夢を、時々思い出したりしたのかな、と

濃姫を想うと、胸が温かくなります



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きっと涙は
音もなく流れるけれど
赤裸々に頬濡らし
心まで溶かし始める

壊れるくらい
抱き締めて欲しかったけど
想い出に笑われて
足跡も傷跡隠す

遠い昔の夢は怖いくらいに広く
零れそうに青褪めた空に二人抱かれて
遠回りして後退りする雲を撫でて
ほらね 眠りの森が見えた

きっと涙は
音もなく流れるけれど
赤裸々に頬濡らし
心まで溶かし始める

壊れるくらい
抱き締めて欲しかったけど
想い出に笑われて
足跡も傷跡隠す

遠い昔の夢は甘いくらいに赤く
可哀想な太陽と光る蕾隠して
欲張りなだけ臆病なだけ鍵を掛けた
いつもあなたの森は遠い

もう戻れない
情熱を両手に抱いて
孵らない想い集めて
サヨナラの口付けしましょう

そうね誰より
抱き締めてあげたいけれど
切なさに浚われて
冗談がやけに虚しい

愛しても
愛し切れない夜に疲れ過ぎたけど
今日もまた
答えのない疑問を抱いて
ああ、あ、
眩しい朝日を待ってる

きっと涙は
音もなく流れるけれど
赤裸々に頬濡らし
心まで溶かし始める

壊れるくらい
抱き締めて欲しかったけど
想い出に笑われて
足跡も傷跡隠す

もう戻れない
情熱を両手に抱いて
孵らない想い集めて
サヨナラの口付けしましょう

そうね誰より
抱き締めてあげたいけれど
切なさに浚われて
冗談がやけに虚しい
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まさにそのとおり\(^^)/。まさしく私のイメージする濃姫像もそうです。抗うということも大変ですけど、運命に流されず、受け入れて生きていくことはもっと難しいと思います。そして濃姫はそれができる方だと思っています。案外今の自分の扱われ方も笑って(様々な意味で)達観してみているのかなと思います
胡蝶の夢 2009/06/22(Mon)20:38:08 編集
遅くなりました
コメントありがとうございます
返事が遅くなり申し訳ございません
このように、時々返事が遅れたりする場合が多々あるかと想いますが、そんな場合はネットには入れていないか、あるいはどこかで野垂れ死にしてるかと想っていただければ幸いです

>抗うということも大変ですけど、運命に流されず、受け入れて生きていくことはもっと難しいと思います。

そうできた女性は大抵、史料が乏しい状況にあります
できなかった女性は良くも悪くも歴史に名を刻んでます
濃姫は詳細こそ残さなかったけれど、名前と足跡を残したことはそれだけでも凄いことだと想いませんか?
中国地方の御大(史実、信長からも『御大』と呼ばれていた)毛利元就の奥方様は法名しか残しておりません
女が名を残すことが稀な時代、濃姫はしっかりとその名を残してくれています
わたしはそれだけでも感謝してます(書き残してくれた人に

>案外今の自分の扱われ方も笑って(様々な意味で)達観してみているのかなと思います

きっと、旦那様の信長と高笑いしてるかもですね(笑
Haruhi 【2009/06/24 14:54】
無題
お返事ありがとうございます。いつも楽しみにサイトを訪問させていただいてます。返信の事は気になさらず、色々な濃姫のお話を心待ちにしています
胡蝶の夢 2009/06/24(Wed)11:52:31 編集
いつもありがとうございます
たった今、更新ができました
書いている最中は他のことに気が回らないので、誤字脱字の最終チェック(それでも見逃す場合が多々・・・)の段階で、初めてコメント寄せていただいていることに気付くことも屡・・・
信長の戦を書くのは難しいので飛ばしちゃったりしますが、帰蝶の戦は自分がそこに立っていたらどんな状況でどんな風に立ち回ったかを必死で妄想しながら書きたいと想ってます
ですのでまた、指が遅くなるかと・・・

今回は4日ぶりの更新か・・・
時間が掛かりました(途中、ネットに入れなかったので
Haruhi 【2009/06/24 14:54】
濃姫(帰蝶)好きの方へ
本日は当サイトにお越しいただき、ありがとうございます

先ずはこちらのページを一読していただけると嬉しいです→お願い

文章の誤字・脱字が時折混ざっております
見付け次第修正をしておりますが、それでもおかしな個所がありましたらお詫び申し上げます

了承なしのリンクは謹んでご辞退申し上げます
管理人の独り言も混じっております
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祝:お濃さま出演 But模擬専…     (戦国無双3)


おのれコーエーめ
よくもお濃様を邪険にしおってからに・・・(涙

(画像元:コーエー公式サイト)
オンラインゲームにてお濃様発見


転生絵巻伝 三国ヒーローズ公式サイト:GAMESPACE24
『武将紹介』→『ゲーム紹介』→『Exキャラクター紹介』→『赤壁VS桶狭間』にてお濃様閲覧可
キャラクター紹介文
絶世の美貌を持つ信長の妻。頭が良く機転が利き、信長の覇業を深く支えた。
また、信長を愛し通した一途な妻でもあった。

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本醸造 濃姫
カップ酒 濃姫®=爽やかな麹の薫り高い、カップとは想えない出来上がりのお酒です
吟醸ブレンド 濃姫® ブルーボトル=自然の香りのお酒です。ほんの少し喉を潤す程度でも香りが深く体を突き抜けます
本醸造 濃姫®=容量的に大雑把な感じに想えて、麹の独特の香りを抑えたあっさりとした風味です

今現在、この3種類を試しておりますが、どれも麹臭い雰囲気が全くしません
飲料するもよし、お料理に使うもよし
お料理に使用しても麹の嫌な独特感は全く残りません
奇跡のお酒です
何よりボトルがどれも美しい

清洲桜醸造株式会社公式サイト

濃姫の里 隠し吟醸
フルーティで口当たりが良いです
一応は『辛口』になってますが、ほんのり甘さも残ってます
わたしは料理に使ってます

清洲城信長 鬼ころし
量的に肉や魚の血落としや、料理用として使っています
麹の香りが良いのが特徴ですが、お酒に弱い人は「うっ」と来るかも知れません
どちらも一般スーパーに置いている場合があります
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ご訪問、ありがとうございます
あまり役には立ちませんが念のため
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