新たな情報ゲット

ゲーム攻略で覗いたサイトに書かれていたので、出典は不明です
不明ですが、濃姫ファンのわたしとしては嬉しい情報がふたつも

ひとつは、秀吉とお寧さんの間を取り持ったが濃姫だというのです
なんと小説の方でも、二人の間を取り持つのが濃姫と言う設定をしていたので、なんか自分の想像に辻褄が合った瞬間と言う感じで、嬉しいです

もうひとつが、蘭丸こと森乱丸が濃姫に嫉妬していたと言うもの
乱ちゃんが信長に仕えるのは本能寺の変の2年ほど前なので、その当時でも濃姫はちゃんと生きていて、しかも「信長の妻」であるため乱ちゃんから嫉妬を受けていたのだとすると、やっぱり信長は濃姫のことを愛してたんですねぇ
別に嫉妬の相手はお鍋の方でも良かったわけで、態々濃姫を指定するということは、信長と濃姫の絆の強さが伺えます
「自分が女に生まれていたら」と、乱ちゃんは思い詰めていたそうです
だとしたら乱ちゃん、真性ホモだったのね・・・
信長のガチ好きはバリバリ体育会系の利家で証明されてますので、信長は兄貴専なんですかね
女系の堀秀政も寵愛されてるので、信長の好みがいまいちわからん
わからんが、小説の方での乱ちゃんは（出て来るの、ずーっと先ですが）きちんと『女の子』と恋愛させる予定です
ぶちゃけ乱ちゃんの英雄譚は森家の捏造（生駒後家と同じですね）らしいので、乱ちゃんも自由に扱えるのが嬉しいです

それにしても濃姫
ミステリアスで謎のベールに包まれた女性ですねぇ
どれだけ時代の覇者達に大事にされていたのだろうと、想像ばかりが膨らみます
晩年は京都で過ごしていたようですので、もしかしたら公家になってたかもね（笑